DIY
DIYで外壁塗装
DIYと言うのは、Do It Yourselfの略であり、専門業者にお願いするのではなく、自らが施工を行う事を意味しています。
外壁塗装においても、DIYと言う事を行う人は存在しているのですが、一人で作業を行う事になりますので、専門業者のように収集缶で仕上げる事は難しくなります。
しかし、材料費などだけで済みますので、専門業者に外壁塗装をお願いするよりも、リーズナブルな料金で外壁を雨や風、太陽の紫外線および熱などから守る事が可能になるのです。
我が身(我が家)を守るには自分の力でと言ったポリシーを持つ人が、外壁塗装のDIYを可能にするのです。
自ら外壁塗装を行う場合に問題になるのが、足場と言うものです。
外壁塗装を行う業者の人は、足場を作り作業効率を高め、安全に作業を行う事が可能になります。
しかし、自ら行う場合は、足場を組み上げる事は出来ませんので、高所の作業は梯子を使う事になります。
そのため作業効率は専門業者と比べると落ちる事になります。
また、専門業者の場合は、2~3名の職人さんが手分けをして作業を行いますので、短期間で作業を可能にしますが、一人で行う場合はそれなりの時間を要する事になります。
しかしながら、自分で作業をする楽しみと言うものは高く、しかも完成した時の達成感は何事にも変えられないものでもあるのです。
DIYで防水工事
DIYで防水工事が必要となる場合は、日曜大工であるということを前提にすると少し工期が長くなるので失敗してしまうかもしれません。この場合DIYで防水加工が必要となるような漏水は既存のコンクリートや目地のシーリングにひびが入ったり、目地に植物が生えてしまっているなど場合や水たまりが出来てしまったり暑い日などに目地の部分から水が湧き出しているなどの場合に防水工事が必要になります。
場所としては屋上やベランダ、バルコニーなどが多いです。手順としては下地の処理で高圧洗浄機を使い汚れやコケ、劣化塗膜をはがしてしまいます。洗浄機が無い場合はデッキブラシとホースからの放水でもできます。そのあとよく乾燥させます。急がずにゆっくり乾燥させることが大切です。乾燥したら目地を撤去してもう一度乾燥させます。下塗りにシーリング用プライマーを塗りウレタンシーリング材を充填してその後劣化塗膜や浮き上がり塗膜をカッターなどで除去して応急的にシーリングを作ります。初心者の場合は下塗りに液水性下塗り材を使い、中塗りには液水性防水材を2回から3回塗り重ねて上塗りのトップコートは必要なしでいいです。トップコートは失敗すると大変な作業になるので日曜大工には向いていません。
賃貸物件のリフォーム
賃貸物件リフォームは普通は行わないのが一般的でしょう。注意点としては、リフォームに伴い通常は多かれ少なかれ壁や天井に穴を開けたりといった作業が伴うわけで、部屋を明け渡す時に、敷金が返ってこないどころか、物損費を請求される可能性もあるということです(まあ、殆ど場合、敷金というのは返ってこないものですけどね)。ただ、ちょっとした改装ならアリだと思います。わたしもかつて住んでいた賃貸にて、部屋に仕切りのカーテンを付けるという作業をDIYでやったことがあります。天井にレールを設置するという関係上、天井にいくつかの穴を開けましたが、転出する時には特に敷金に影響するということはありませんでした。いずれにしても、賃貸物件というのは、自分の好みでリフォームするということは殆どないと言っていいでしょう。
実際賃貸物件リフォームが必要になるのは、内装や設備などの老朽化に伴うリフォームの時だけでしょう。例えば、備え付けのガス器具が老朽化で壊れてしまったとか、ユニットバスが経年変化で使えなくなってしまったとかという場合です。リフォームの際は、勿論大家さんや管理会社と相談の上リフォームを行います。しかしながら実際にリフォームを行うか否かは、大家さんや管理会社の裁量にかかっています。私の経験から言えば、止むを得ない老朽化による使用不可がない限り、大家さんや管理会社は極力リフォームを行いたがりません。それこそ性質の悪い大家さんや管理会社になってくると、本当に老朽化なのか、使えなくなったのはおたくのせいではないのか、と渋ってくる人もいます。
電動工具はどこで売るのがベスト?
工具とは、修理や組み立てなどに必要不可欠なものです。車、バイク、自転車、DIYなどどの家庭であろうとドライバー1本くらいは持っているものでしょう。もっと細かく修理を行いたい方は電動工具などもお持ちかもしれません。
電動工具の機能は機種が新しくなってもそれほど大きく変わるものではありませんが、新機種が発売されるとどうしても買取価格は下がってしまいます。倉庫に眠らせていても市場価値は下がる一方なので、もし使わなくなった電動工具があれば早めに買取ってもらうのが良いでしょう。
●高く買取ってもらうためには?
電動工具の買取で重要になるのが工具の状態です。電動工具はその用途から汚れやすいのが特徴ではありますが、動作確認に支障が出るくらい汚れている場合には大きな減額対象となってしまいます。買取に出す前にある程度クリーニングをしておくと良いでしょう。
また付属品の有無も大切です。電動工具を購入した際には、外箱や梱包材、取扱説明書やバッテリーなどの付属品がついています。付属品が無くても買取は可能ですが、付属品を全て送ると減額査定になりにくく、高額買取が見込めます。
●買取に出す前に気をつけること
電動工具を細かく査定する際、外装の痛み具合や汚れをチェックした後で動作確認を行います。その時に電動工具の付属バッテリーが切れていると、最初に電池の充電を行なわなければならないため、査定が遅れがちになってしまいます。買取に出す前には充電をあらかじめしておくと、査定時の動作確認がスムーズに行えるため迅速な査定が可能となります。
●電動工具はどこで売れば良いの?
多数ある買取業者に査定を頼み、買取価格を見比べていたのでは時間も手間もかかってしまいます。ですので、電動工具の買取の価格を比較するのであればショップごとの買取金額がランキング形式で確認出来るウリドキネットを利用すると良いでしょう。それぞれのショップでかかる送料や手数料も一気に確認出来ます。まとめての買取だと高額査定になるなど、ショップによって特色があるのでしっかりと比較してみてください。